会社沿革

1990年

駿祥化学股份有限公司を設立

1992年

中華民国全国工業総会「年間新製品開発優良企業賞」を受賞

1993年

抗生物質・β-ラクタムの中間体である7-ADCAの世界三大メーカーの一つに

1997年

錸徳科技との合弁により祥徳科技を設立して電気光学染料分野に参入

2000年

長瀬産業と提携してTFT液晶ディスプレイ電子材料向け溶剤をOEM供給。ジメチルアミンボランを開発してプリント基板(PCB)銅箔基板黒化処理還元剤として使用

2001年

商号を駿瀚生化股份有限公司に変更するとともにバイオトランスフォーメーション分野に参入

2003年

心血管薬中間体R-HPBEおよびLHPEを量産、社団法人国家バイオテクノロジー・医療産業推進会「国家バイテク・医療品質賞」を受賞

 
2004年

ISO 9001認証を取得、機能性物質・ナットウキナーゼ(NK)を開発

2005年

ISO 14001認証を取得、ナットウキナーゼ(NK)が社団法人国家バイオテクノロジー・医療産業推進会「国家バイテク・医療品質賞銀賞」を受賞

2006年

長瀬産業との合弁により長瀬電子を設立してTFT液晶ディスプレイパネル薄化加工サービスを提供

2009年

固体コンデンサのキーマテリアルである導電性高分子の固体鉄塩および液体鉄塩を量産・発売

2010年

中華民国経済部「全国標準化賞」および同工業局「精鋭賞」を受賞

2011年

国際貿易の促進および顕著な経営成績が評価され、経済産業省中小企業庁「第14回小巨人賞」

2013年

テイカ株式会社と技術契約を締結し、導電性高分子・Fe(III) p-TSの独占的通常実施権を取得

2015年

固体コンデンサ鉄塩酸化剤の世界シェア第2位のメーカーに

2020年

子会社の駿康貿易股份有限公司を設立

2021年

「脂肪分解酵素(リパーゼ)」の開発に成功するとともに正式発売

2022年

ブロメライン酵素(Bromelain Enzyme)飼料添加物ライセンスを取得

2023年

「ブロメライン酵素(Bromelain Enzyme)配合食品添加物」ライセンスを取得